見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目ヒタキ科
エゾビタキ 蝦夷鶲 Grey-spotted Flycatcher Muscicapa griseisticta  
全長14.5cm 春秋の旅鳥
生息場所:旅鳥として通過し、主に秋、低い山や平地の林で見られる。 習性:枝の先や電線などに止まり、虫を捕らえては、再び元の場所へ戻って来ることを繰り返す。 声:「ツィー」あまり鳴かない。

■雌雄 同色
説明の写真
胸の模様が大きな特徴

対馬 2007.5

SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1
説明の写真
幼鳥

白い丸い斑点
が見られます。


下関市 2004.9

KOWA TSN-664 (30*W) + Nikon COOLPIX4300

■夏冬 同色
■亜種(国内) なし

■特徴など
説明の写真
胸の模様もさまざまなようです。

こちらでは春秋の渡りで見られます。

下関市 2004.9

KOWA TSN-664 (30*W) + Nikon COOLPIX4300
説明の写真
ここでは、たくさん飛び交っていました。

上と同じ場所
説明の写真
幼鳥

白い丸い斑点が多い。

上と同じ場所
説明の写真
成鳥の背

白い丸い斑点がありません。

北九州 2006.10
説明の写真
同じ日に撮れた 成鳥(左)と幼鳥(右) 北九州 2010.9
説明の写真
木の実

アカメガシワの実を食べています。

山口県 2010.9

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